シンプルだけど激旨なおにぎり
こんにちは~。mitsukoです。
料理に関する本を読むのがとても好きです。断捨離したので減りましたが、自分でもあきれる程たくさんの本を持っていました。
中でも学生の頃からくり返し読んでいるお気に入りは、「檀流クッキング」です。身近にある旬の食材を使った料理をはじめ、昭和時代の謎な料理もあり、今読んでもとても面白いです。元々の本にはレシピは記載されていないため、料理の知識が乏しかった学生時代の自分には難しめでしたが、美味しそうな料理の数々を食べてみたいと頑張って作っていました。
今は、再現レシピが記載された本が出版されていますので、普段の食卓に取り入れやすくなりました。
この中から、私のイチオシ「シソの葉ずし」をご紹介します。
作り方はごく簡単で、よく洗った青じそを湯通しして塩漬けし、その後醤油に漬け込んで出来上がったもの(青じその醬油漬け)でおにぎりを巻くだけです。
青じその醤油漬けについては、3か月くらいからが美味しくなる、と記載されています。
結構時間がかかりますね。。。1か月ほど経ったころから少しずつ味見をしてみたのですが、時間が経つにつれ美味しくなっていきました。不思議です。
ようやくできた「シソの葉ずし」です。
漬けた後もさわやかな青じその香りが残っており、お醤油と絶妙なバランスに。
やみつきになる味ですよ~。ぜひお試しください!
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